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最高の遊び:ファミキャン!

ファミリーキャンプの楽しみ方

我が家は数年前から、勝手に僕がキャンプにハマり、

年に5-10回ほどファミリーキャンプに出かけています。

小さなお子さんがいらっしゃる家庭にとっては

最高のあそびだと思うので、

今回はファミリーキャンプの楽しみ方について、

書き綴りたいと思います。

 

きっと最後には、焚き火台あたり、

ポチっちゃうんじゃないかと思いますので、ご期待くださいww

おすすめの理由

・金額が安い

「キャンプって、お金かかるんでしょ?」

と、やったことない方には大体聞かれます。

でも最低限の道具さえ揃えてしまえば、

コスパめちゃくちゃいいんですよ!

子ども2人いる4人家族だと、

地方に旅行に行き、一泊すると、けっこうな金額がかかりますよね。

一部屋2-3万くらいはかかっちゃいそうです。

 

そこが、キャンプだと、大体3000-6000円くらいあれば、

泊まれちゃいます。実はそんなに金額ってかからないんですよね!

施設によって、金額は変わります。

 

・子供との思い出作りには最高の環境

子どもって、外遊びが好きな子が多いですよね。

キャンプ場の近くは、自然が豊かなところが多いです。

例えば、

川の近くのキャンプ場。

夏だと川の水も冷たくて、ビールもキンキンに冷えます。

釣り堀併設のところや、滝があるところだってあります。

子どもは溺れるのが心配なので、

足先数センチしか濡れないところでも、小魚がたくさんいます。

網持って川辺に行けば、それこそ一日中子供たちは遊んでくれます。

家に帰ると絵日記描いてくれるくらい楽しんでくれますね!

 

同じように、

山の麓のキャンプ場では、トンボが飛んでいたり、

広々したオートキャンプ場だと

ボール遊び、バトミントン、虫取りに、遊びは無限大です!

 

お休みの日に、朝からテレビを見て過ごすのと、

朝イチからキャンプ場行くのでは、時間の濃さが違います!

 

その流れで、公園で遊んでくれることも増えますし、

またキャンプ行こう!と家の中でキャンプごっこしたりしてます。

そういう光景見ると、

キャンプは子どもとの思い出作りにはうってつけの場所だなーーと感じます。

 

・インスタ映えする

キャンプグッズにはお洒落なものも多いです。

素敵な場所、素敵なグッズ、大好きな仲間、お酒、、

そうです、見事なインスタ映えスポットですよね笑

 

僕の友達は、

「インスタの写真を撮るためだけにキャンプ行ってると言っても過言ではない」

と言ってました笑

 

不思議とインスタの意識しだすと、

お洒落なキャンプ場や、雑誌、グッズ情報が集まりますので、

キャンプ上級者への近道とも言えます。

 

みーーーんなやってますからね!キャンパーは!!

 

・美味しいお酒の料理を楽しめる

普通のカレーも、不思議と外で食べると美味しいものです。

BBQなんかできたら、

大袈裟かもしれませんが、どんなお肉でも美味しく感じられるのはぼくだけでしょうか笑

キャンプ地の近くで、名産品があれば、

それを食したらもちろん美味しいですし、

お酒もずーーっと飲めますからね!

 

僕なんか、お昼から深夜寝るまでずっとビール飲んでます。

これ以上ないくらい、幸せですね!

キャンプ飯も流行ってるので、本もたくさん出てます!

 

たとえばこーゆーの。

ダッチオーブンも購入すれば、さらに料理の幅が広がります!

ママさん達には、お茶会していただいて、

男料理をバーーン!と提供できれば、パパさん達の株も上がりますね!

こだわりすぎて時間経っちゃうと、子供たちから不評になっちゃうので、ほどほどに。。

とにかく、キャンプ場で食べる食事はとっても美味しいです!

 

・星空が綺麗

キャンプ地って、あんまり都会にはないんですよね。

例外として、羽田空港のキャンプ地がありますが。。

ほとんどが山や川の近くに存在してます。

 

ってなると、夜は光がないので、星空がめちゃくちゃ綺麗なんです!!

 

想像してみてください。、

夏やすみのキャンプ。

子どもたちが寝静まり、

パチパチと静かに燃える焚き火。

少し汗を書いたビールに、隣には妻が椅子に腰掛けている。

 

鈴虫が鳴く頃に、ふと空を見上げると、

 

満点の星空が。

 

「あぁ、、いい1日だったなぁ」

 

と、ビールを飲んで、少しだけ語らう。

 

 

 

あぁもう早くキャンプ行きたい。。

ってことで、普段なかなか見えない星空もたくさん見えます!

 

キャンプ中、ちょっと嫌なこと

ちょっとだけ、キャンプで嫌がられることもあるので、正直にお伝えしますね!

 

夏:虫がいる

女性陣に不評なのが、虫!

そりゃ外だもん、虫だっているよ。。

でも蚊取り線香や、虫除けスプレー、虫の入ってこないテント、等々あるので、

ある程度の対策はできます。

が、100%虫のないところってなると、ホテルがおすすめです汗

 

夏:汗かく。

夏の夜、、お盆のころは、夜はめちゃくちゃ暑いです。。

なかなか寝づらいかもしれないですね。

個人的には、施設に、シャワーや、お風呂があるところがおすすめです。

汗流して寝るのと寝ないのでは快適性は全然違いますからね、、

逆に山の方だと、夏の夜でも寒かったりするので、体調管理は大事です。。

 

 

夏:混む

ゴールデンウィークや、お盆、夏の土日等は、

予約でどこもいっぱいです。

キャンプ地に向かう道も混んでれば、スーパーも混んでる。

もちろんキャンプ地も混んでて、空きのない区画サイト。

 

キャンプは最近のブームなだけあって、

人気のところは絶対混んでます。

予約するにも、予約開始日をチェックして即電話等しないと取れません。

予約不可のところは、朝5時チェックイン等しないと、入れないところもあります。

平日がもちろんいいんですが、なかなか仕事がある方が多いのでなんとも言えないですね!

 

冬:寒い

冬は、、、寒いです。外ですから。。

凍死しないように、暖房器具を買ったり、

AC電源付きのサイトにしたり、高性能な寝袋買ったり、しないと生き残れません。

本物のキャンパーは、冬にキャンプするみたいです!

夏のデメリットが全部メリットになってて、

混まない、虫いない、汗かかないので、良いって言ってました!

冬は寒い分、道具が増えるのが難点ですね!

 

結論

とにかく行きましょう!行ってみましょう!ぜひ一緒に行きましょう!

お泊まりのハードルが高いと思う方は、

ディキャンプもありますから、そこまで構えなくても大丈夫です。

昼間のBBQだけでも、きっと子どもたちは喜んでくれると思います。

 

それに、家庭持ちの方は、意外にキャンパーの方も多いので、

「キャンプ、気になるんですよね〜」なんて相談すれば、

連れて行ってくれる先輩方も少なくないと思います!

以上、ファミリキャンプの楽しみ方をお伝えしました!

今後、

・具体的に何を買えばキャンプできるの?

・おすすめのキャンプ地どこ?等々、

アップしていくので、今後の楽しみにしておいてください^ ^

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたー!

プリーズシェア!

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